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地震(逗子より)
ひと段落しましたので、ブログアップします。


“海が目の前”という地域に居住(逗子)していることもあり、

多くの方々からご心配の連絡を頂き、大変恐縮です。

ブログやツイッターをお持ちの方は、

双方向通信が困難な状況ですので、まずは“安否を知らせる”という意味で、

更新されることをお奨めします。

昨日から現在の流れです(地域限定の現況情報含む)。



逗子駅商店街内のカフェ(写真)で、東京からの知人と打合せ中に地震。

経験したことのない大きな揺れはしばらく止まず、店内が停電に。





「うわーーっ!」「こわいーーっ!」

という悲鳴が、通りから聞こえてきたので、外に出てみると、

スーパーや各店舗から人が溢れるように出てきており、

継続する余震に、しばらく群集の騒ぎが収まらず・・・。





少し落ち着いた所で、暗い店内に戻り、

まずは家族のことを考え電話するが、全くつながらず。

次に「停電で困ること」を考え、

ゞ箙圓ATM、駐車場からの車の脱出

が気になり、店外へ。

銀行(逗子周辺)は、三菱含む都市銀行に関し通常通り利用可能。ただし湘南信用金庫は停電。

取りあえず、数日分のお金を引き出し、駐車場へ(写真=Times)。


すでに駐車場には、

予想通り、出庫出来ずに困っている利用者が集まっていて、

看板のお問い合わせ番号に電話するも、やはり不通。

こういう時は困ったもん同士、

手分けして、みんなで、近くから鉄板などを探してきて、ロック板を乗り越えようと試みるも、

ここの板は最新設備らしく、きちんと車体裏に板が噛んでいて、脱出不可。

諦めて、歩いて(30分)小坪まで帰宅することに。

(全ての信号が停電で、交通渋滞が始まったのもこの頃)




停電の家に到着すると、すでに家族が帰宅しており、まずはホッと。

ガスと水道も小坪地区は使用可能で、

今度は生活するための“備蓄”を考える。

運よく食料と水の蓄えがあったので、

しばらくのラジオ生活(逗子はワンセグTV受信不可地区)と

懐中電灯、携帯電話用の電池を買いに、小坪の「ひらい商店」へ。

コンビニは休業しているものの、「ひらい商店」は蝋燭で営業中。

ただ、電池と惣菜だけは売り切れで、電池入手ならず。


この地区は海に面しており、頻繁に「高台に非難してください」のサイレンとアナウンス。

ただ、自宅が運よく高台なので避難所の小坪小学校には行かず。

暗くなり始めた窓外を眺めると、地元の漁師が集団で沖に船を停泊中(写真)。

「津波の時は、岸より沖が安全」と言っていたことを思い出す(でも少し心配・・・)。


蝋燭の灯りで夕食をとったあとの22時頃に電気復活。

時々なら電話やメールもつながり始め、親戚や知人と安否の連絡開始。


鹿児島の知人のご子息(長女)が、

「羽田に着く前(大井町)に一人身動きが取れない状況になってるらしく、宿も全く空いてない」

と、SOS連絡有り(この日の首都圏ホテルは帰宅出来ない人たちが殺到し全て満室)。

マイカーがTimesにあり、横須賀線も不通なため、自ら動くことが出来ず、

たまたま休日で横浜宅にいた知人に「泊めてあげることは可能?」の連絡。

(その後、彼女は何とか東京の知人と連絡が取れ無事そちらに避難)。


相変わらず、大津波警報サイレン、

空には警戒ヘリ巡回と、慌しい音がする逗子の海岸線。

(ただ、眼下の134号線は通行止のため、いつもの爆走族は通らず)

26時までテレビニュースを観て就寝。





早朝からの揺れもあり、

起床(12日)後は、まず“車の確保”のため逗子駅前のTimesへ。

。圍蕋蹌紕鵑墨⇒
表示された金額を精算
N亮書の受取
の亮書を、指定口座明記した紙に添付しTimesへFAX
ィ噂鬼峺紊吠峩

という流れでまずは脱出(有料駐車場から出れなかった方は、まず同様、お問い合わせを)。


次に灯油とガソリン補充をしに行くものの、いつものスタンド(逗子日石)はクローズ。

ので、由比ガ浜の(2つある)セルフスタンドへ。




(ここからは湘南地元情報ですが・・・)

由比ガ浜の、134号線に抜ける八幡宮道路最後の信号に「車両通行止」の看板出てますが(写真)、

ここで殆どの方は右折(もしくは左折)しています。

しかし、通行止は134号線であって、

その先にある2つのスタンドは、全然やってます。

(134号線が断続的に通行止のため、全く混雑していません)。




あと、134線に出る直前の右手にあるローソン(写真)は、

同じく134号線が通行止であることと、

通常観光客で賑わう土日仕入れで営業をしているので、

惣菜含む、全ての商品が溢れています。


「OK」などの駅周辺スーパー(及びコンビニ)は、

大混雑、及び惣菜や震災備品が不足しているので、

この場所、お薦めです。

(ただし、カーラジオをつけ、津波警報にご注意しながら・・・)




ちなみに、

昨日、地震(停電)の影響で午後から閉店していた飲食店は、

逆に仕入れた食材が余っていて、

今日は朝から各店営業中です(写真=ゆうき食堂も)。


ので、ある程度の食材に蓄えがある方は、

報道では知ることの出来ない、

“本当の身近な地域情報”の収集にもなるので、

(特に一人住まいの方は)お近くの飲食店に行くことも、ありだと思います。

(神奈川新聞も地域被災情報が詳細に掲載されています)


長くなりましたが、14時現在、

相変わらず「大津波警報」のサイレンが鳴り続いていますが、

家族一同、逗子宅(津波の来ない高台です)にいます。


ご心配頂きました皆様、重ね重ね大変恐縮しておりますが、

現在この地区(小坪)は安定しております。


皆様におかれましても、各地で余震、津波が継続しております。

くれぐれも、備えを万全に、

そしてお気をつけ下さいませ。


JUGEMテーマ:湘南 
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